あなたを傷つけてくる人への対処法【自己中心的で平気で傷つける言葉を言ってくる人への対処法3選】

人間関係に悩む人は多い。

人間の悩みの9割は人間関係

そんな人間関係の悩みの中で、
今回は、あなたを傷つけてくる人への対処法を紹介したいと思います。

早速ですが、こちら!

  • ①その人と距離を取る
  • ②その人と距離を取る
  • ③その人と距離を取る

ズバリ、
距離を取る
の1択です。

転職(転校)したり、部署異動や、個人的に関わらないようにする。

自分を傷つけてくる人とは
会わないのが一番です。

原因を根本から無くしてしまうのです。

人間の悩みには、大きく分けて3つあり、

  • ・人間関係
  • ・お金
  • ・健康

そして、この中で一番大きな悩みが

人間関係

です。

また、人間関係の悩みでも種類は色々あります。

  • ・暴力を受ける
  • ・無視される
  • ・嫌味を言われる
  • ・笑いものにされる
  • ・仲間はずれ
  • ・良いことをしてもでしゃばるなと言われる
  • ・皆の前で怒られる、注意される
  • ・精神的圧力
  • ・ガッカリ、残念
  • ・会話が続かない
  • ・話が合わない
  • ・話の無茶振り
  • ・飲み会の強要
  • ・芸出しの強要
  • ・自分の機嫌で仕事をされる
  • ・怒鳴られる
  • ・指示が曖昧で、聞き返すとキレられる
  • ・人の都合はお構いなし

などなど、数え上げればキリがありません。

そして、この中の「暴力を受ける」ですが、
これはもう犯罪ですので、
しかるべき対処をしましょう。

これを「パワハラ」などという、
罪の意識を軽減するような言葉で片付けてはいけません。

しかるべき立場の人に相談し、
すぐに動いてもらいましょう。

難しいのが、肉体的に傷つけられる場合ではなく、
精神的に傷つけられている場合です。

周りからは、心の傷は見えないので、誰にも気付いてもらえない場合が多いです。

ですので、自分で気付いて対処していくしかありません。

全力で、自分の心を護ることに注力して下さい。

それでは、どんな人と距離を取った方がいいのか、1つの判断基準をお教えしたいと思います。

「面倒」と思ったら、頑張って付き合う
「辛い」と思ったら、距離を取る

特に、上司や先輩、教育係の人など仕事を教えてくれる立場の人は、立場上、アレコレ言わないといけない人です。

この人たち全員と距離を取ってしまったら、当然、自分が仕事をできなくなってしまいます。

そして、その立場の人たちは「面倒」ことを言わないといけない人たちです。

会社やチームの仕事がスムーズに進むように、アレコレ口を出し、手を貸してくれるのを、
「面倒」だなぁ
と、思うなら、頑張って付き合っていかないといけません。

教えて頂いている自分の立場を弁えて、感謝して頑張っていきましょう。

しかし、この立場の人の口出しや手出しが、もし、
「辛い」
と、感じてしまうのなら話が変わります。

全力で、距離を取るように行動しましょう。

自分の心が感じた「違和感」は十中八九、ほぼ100%正解です。

無理して付き合っても、良い結果には繋がらないです。

自分の直感をもっと信じて行動した方がいいと思います。

よく

死ぬ気でやれよ
死なないから

と、いう言葉を聞きます。

こんな暴言は信じない方が良いと思います。

人は簡単に○にます。
「過労死」という言葉を知らないのでしょうか。

また、○ななくても、
心が壊れてしまいます。

その場合、誰も責任を取ってくれません。

だから、自分で護るしかないのです。

「人を許しなさい。許すことで成長できます。」

という正論は理解できます。

でも、絶対に触れてはいけない部分を踏んできた相手に対しては、許さなくてもいいと私は思います。

少なくとも、私は人間の器が小さいから、許せない。

ただ、許せない自分の事を許すと怒りが収まります。

そして、自分自身が成長した時に自然と赦せるようになるんじゃないかと思うのです。

「辛い」と感じる自分の心を、
最優先に全力で護るために、
いまは、そっとその人と距離を取るのも大切な選択だと思います。

そして、心の状態が落ち着いた時、また、自分が成長できた時に関係を修復しても、決して遅くはありません。

・・・まぁ、私はそんな人と修復する必要は無いと思いますが(笑)

ここまで読んで頂きありがとうございます。

自分を傷つけてくる人への対象法を解説させてもらいました。

あなたは、もっと大切にされるべきだし、
あなたは、もっと愛されるべきです。

頑張るだけが選択ではないと知るだけで、
心が軽くなるでしょう。

逃げてもいい。

自分をもっと大切にしていきましょう♪

それでは、また次の記事で会いましょう。

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